ということで

 ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

年内走り続けたどんぐり(*｀･ω･)ゞﾃﾞｼ

ということで

リペアリメイクの修行が終わり

現在進行形でほったらかしだった家庭のことをしています( -`ω´-;A)

大掃除や協力してくれたバカボンズに色々還元していきたいと思い

年内は家庭に集中します

そして

リペアやリメイクの仕事も受けていく予定でいます

こちらのブログでは

その都度更新していきます

てことはよ？

依頼がない場合なかなか更新できないっちゅーことやな( -`ω´-;A)

必要な道具もおいおい揃えていきまーーーす

てことはすぐってわけにはいかないっていうね

それでも依頼が来たら全力でやります！！

せっかく学んできた技術生かし

そしてもっともっと精進していけるようにしますので

ﾖﾛﾃｨｸ(=ﾟωﾟ)ノです

次の依頼まで

皆様(´・ω・)ﾉﾏﾀﾈ

おさらいからの修了！！

 ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

もう何やかやでバタついてました( -`ω´-;A)

修理の報告のほうも

遅れ気味で申し訳ないっす( -`ω´-;A)

例の靴底を直したところです

裏がぼっこぼこだと

削る具合がよくわからん( -`ω´-;A)

例の変えたファスナー

ね？

内側が合皮だからボロボロでしょ？

これをがっつり全部外して入れ替えちゃうのです

じゃじゃん

師匠チョイスです♪

超カラフル

クレイジーカラーってやつですね

どんぐりも好みです👍

あえての青い糸・・・

縫い目が目立つやつだね( -`ω´-;A)

何とか縫えました！！

こちらは靴底が経年で伸びてしまって

お客様ご自身で直したものの・・・って

バージョンです

お客様が勝手のわからない状態で直しちゃうと

結構はうぁってことになります(-д-｀*)ｳｩ-

お早めにご相談くださるだけでもいいので

一報を！！

ミッドソールもボロボロだったので

オールソールを直す前に中からです

元の厚みと同じようになるように

何枚も紙芯を貼り合わせて

ミッドソールを作っていきます

こちらは

シャンクバネを入れる準備

ご自身で直されたときに失くしてしまわれたのでしょう

片方入ってなかったようΣ(-∀-；)

なので今回しっかり入れます！！

そして

こちらソール部分は

まずかかとのほうをしっかり削り

かかと部分はゴムを貼ります

他はまだ使えるので

メンテナンスで！！

とここまでで修行タイムアップ！！！

半年にわたる修行が終わりました( -`ω´-;A)

途中のものは師匠がフォローしてくださいます

もうねーーー

師匠曰く

靴の数も多かったし

習った種類も多かったらしい←

いつでもお店出せますって

応援していただきました！！太鼓判もいただきました！！

が不安があったら即師匠の元にはせ参じます←

すぐ相談します←

不出来な弟子でごめんなさい(((*>д<*))

けど

お客様！！大丈夫です

どんぐりの後ろには師匠がいてくれます！！←(=｀^´=)ｴｯﾍﾝ

半年もの間師匠には丁寧にしっかりと技を教えていただきました

本当にありがとうございます

どれだけ丁寧に時間をかけて向き合ってるのかを学んできました

どこに時間をかけるのか

どう時間を使うのか

どれだけ品物と向き合うのか

すごく大切ないろんなことを学びました

いろんな修理方法があり品物の傷み具合を見てそれぞれ違う手段で

いかにお客様に満足していただけるか考えることの大切さを学びました

とてもとても貴重な経験でしたしこれをしっかり生かしていきたいと思います！！

本当にありがとうございました！！これからもよろしくです←

鞄！！と靴！！と靴！！

 ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

もうね写真を撮り忘れるっていうね

相変わらずのどんぐりですが

修行のほうも終盤です

あの後

ヒールの半張りとかかとのゴム交換をやっていたり・・・

削るのは本当に神経を使う( -`ω´-;A)

さささっとやっちゃう師匠はさすがだと思うし

出来ていない自分が情けなくなる( -`ω´-;A)

ｋ

鞄のパイピングを縫っていたりしてました

こちらはカバンの内布にカビが生えていたってことで

クリーニングです

とはいえ

内袋を外すのにパイピングをとっていたので

その部分を補修って感じで縫っていきます

ファスナーとの兼ね合いと

元の縫い目との兼ね合いが難しい( -`ω´-;A)

その後

師匠の靴のファスナー部分と

(ここだけ合皮だったのでボロボロだった)

合皮の部分を本革に交換するのに

ファスナー外して

新しくします

画像は後日！！←

そこの修理です

まずはかかと部分

かなり削れてる部分を

まずは埋めて補修

その後テープでリード目安をして

かかとを削ります

↑

画像は後日！！！

おいッッ!!☆ヾ（`Д´*）

師匠の靴

 ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

まぁいろんな紆余曲折があり

ヴィトンも仕上がり

次はおさらいをしていくよ～つて

師匠の靴です

スニーカーのかかと部分

ここが擦り切れてきたら～の

場合の修理方法を学びました

・・・

滑り革なので

革で！！

一気に高級感が漂います(笑)

バックスタイルも

綺麗(半分は師匠がやってるからあたりまえ)

もしお気に入りのスニーカーの

かかと生地部分が擦り切れても

直せるってことよ！！

ヴィトン其11

ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

仕上がったと思ったのも

つかの間

解いております( -`ω´-;A)

内袋ポケット部分

合皮だったところが

経年変化でボロボロ( -`ω´-;A)

こちらも張り替えだったのですΣ(-∀-；)

ほどいて～

ほどいて～

ポケット部分も新しく

シャンタン生地にして～

縫う！！！

内袋仕上がった

そしたら～

貼り合わせる！！

そして闘い！！

てなわけで

ポケットの内張を好感して

今度こそ仕上がった(笑)

ヴィトン其１０

 さて

あれから内袋を縫い付ける作業に入ったわけ

まずは縫い位置を確認して

跡が見えるでしょ？

んで

針穴をリードにしてファスナーを縫い付けてある部分をリードにして

貼っていくわけよ

ここのね

ファスナーを縫い付けてある縫い糸を参考に

これがぎりぎり隠れるぐらいの位置に

まぁ小難しい( -`ω´-;A)

でまぁいろんな紆余曲折があって

何とか縫って

こちらの画像は師匠がお手本を見せてくれてるところね

さすが師匠ね

何とか縫えた！！

って思ったのもつかの間・・・・・

続く( -`ω´-;A)

ヴィトン其９

 ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪

さぁ本番です

超ドキドキ

何回か手こずりましたが

無事再生

ほら

よく見るとカシメ頭部分に

ちゃんとヴィトンの文字もね

んでこれを磨きます

右側が磨いた後のもの

左側がまだ磨いてないもの

この違いったら！！

磨くと

ほらこんなにきれいになります

このロゴが大事だよね

カシメとして再生できたので

こちらを打ち込んでいきます！！

・・・(。´･ω･)?なぜこの画像があるのか

打ち込む最中にカシメ頭が外れた( -`ω´-;A)

一からやり直しています

磨き直しています( -`ω´-;A)

足を無事につけた後

ハンダが均等になっていなかった部分を

師匠が直してくれています

こうやってちゃんと均等にﾊﾝﾀﾞをしたら

ほぼ外れないそうです

・・・

最初にやったのはどんぐりの完全なる失敗

そして

仕上がった姿がこれ！！

綺麗！！

やっぱり直した後もヴィトンのロゴ入ってると

嬉しいよね？

さぁ次は内袋ですね( -`ω´-;A)