2020年6月30日火曜日

ブーティーの修理 9

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

さて
 つま先側の革張りと内側の革貼りを
一旦終えて
次はかかと側です
こちらも大きめに切った内革を
左右INOUT間違えないように
貼り付けます

大きめに切ったので
なるべく中心を意識して
基準となる部分を意識して貼り付けます
本体より大き目なので張ると→のようになるわけよ
このはみ出してる部分も大事

で八方ミシンの出番です
苦手意識は払しょくできてません
(((*>д<*))

ひたすら
支えになる左手の添え手を意識しつつ
針の送りとか
糸の調子を意識しながら
ゆっくりでもなく一定の速さで進むように
必死!!!←

何とか縫えました
縫えたらはみ出してた部分をカットします
いい感じに縫えたかな

師匠からのアドバイスは
かなり効きました

ミシンの使い方がわからないと
パニックになるし
縫い目もやられる・・・( -`ω´-;A)

本当にここまで必死すぎ

2020年6月29日月曜日

同時進行

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

 靴の修理の弟子入りをして
いまだ自分の靴も修理中で
突っ込みどころ満載ですが
友人のなおちゃんが
靴を預けてくれたので

もちろんダメにしてもいいよと
どうせ捨てるかもって思ってたしって


(TωT)やさしい・・・

大丈夫!!師匠がついてるから!!
こちらは紐が切れちゃったのね

でそこからもう履いてない状態で
数年たってるとのことだったので
修理に入る前に
そもそもの状態をしっかり撮影しておきます
修理箇所
かかとのすりへり


内張の状態
これも合皮なので
入れ替えちゃいましょうって
師匠が言ってくれたので
そうします←
内側のヒールの部分のこすれ
革の状態が非常にいいので
しっかりとメンテナンスしていきたいと思います

裏のソールのほうも
年月でかなりゴムが痛んでいるので
こちらも
しっかりと(師匠頼み)状態をみて
張り替えるのか修繕していくのか
判断してもらう←

こちらはヒールのゴムを外してから
中敷きも剥がしたよ
靴についてる状態では
多少の劣化だと思うけどね・・・
これ
丁寧にゆっくり剥がしてこの状態・・・

あぁ
しっかり革でつくりますよ!!
これ
すごいよね
自分のブーティーでも思ったけど
履いてる間とかは気づかないわけよ
剥がしてこうなる不思議・・・
でも
剥がしてなくても
中で切れていたり
剥げていたりすると
こうやって形ある状態では剥がせないらしいです
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

そうなる前に
修理依頼するといいよーー
そうすれば靴長持ちするからね( -`ω´-;A)

2020年6月26日金曜日

ブーティーの修理 8

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪
さてと
次は本体つま先のほうの修理開始
 と
その前に
かかと側のほうの補強をしっかりしておきます
かかとの芯やら少し剥がれかけたところをしっかり糊付けしていきます
ペロンってしたのを見ると
やっぱり直せる気がしない(笑)
しっかり張り付けるのに乾かす時間大事ね


で前に画像を見せた通り
つま先側親指の付け根が破れていたので
裏からはナイロンの布を張り補強
表側も
当て革をします
似た革があったので
それをステッチラインの下に
しっかり張ります
 裏から見るとこんな感じだね
少し引っ張り気味に
しわなく貼り付けます
元の型を崩さないように慎重に

実はここに来るまでも
すでに形のある状態の靴の型の取り方とか
習ったのですが
てんぱりすぎて
画像撮ってないっていうね( -`ω´-;A)
 その後
縫い位置を決まます
今回は
張っても革を傷めないので
マスキングテープで
ステッチラインを出しました←

・・・でた八方ミシン・・・


超絶苦労して何とか縫いました
よく見るとがったがたです(((*>д<*))
自分の靴だからいいものの
依頼されたものでこれはダメ(((*>д<*))
練習頑張る!!!
黒にしといてよかった・・・
昨日も失敗して
これ2度目
昨日よりはるかにマシ

まずは八方ミシンの特徴とか
ちゃんと掴まないとダメだなって
心から思う(((*>д<*))

つま先の補強が出来たので内張にかかりますが
内張を貼る前に
こちらも裏側の剥がれているところなどを
しっかりくっつけます
ほいで
当て革の部分も元の靴のほうにしっかりと
圧着させます

そこまでやったら
今度は糊付け
靴の修理ってね
本当に過程が多いのに・・・多いのに・・・

2020年6月25日木曜日

ブーティーの修理 7

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

必死よ
必死なのよ
今日は靴ベロ?ってところ
裏側が合皮でボロボロだったので
革に張り替えます
以前作っていた型にそって革を
切り分けたやん?
そこに表?の革を張ります


張り方も大事
ちゃんと張り付くように
あんなんやこんなんします

ゴム糊付けるときの方法や
つける量などは
経験からって(((*>д<*))
それは経験を積まないと小難しいので
今は師匠の言うままに(笑)
自分でも感覚がつかめるように

塗りながら必死←

そして
苦手な八方ミシン
ゆっくり
ゆーーーーーーーっくり進めて
縫えました

針の太さ
テンション
いろんなことをマスターできるように
苦手だとしても頑張ります!!(笑)

ブーティーの修理 6

( `・ω・´)ノ オイッス!!
日々精進のどんぐりですよ
例の型をベースに

革を切り抜きます
どんぐりがいつもしている
革の切り抜きとは
やっぱり方法もやり方も違うところが
多いので
覚えるための"φ(・ェ・o)~メモメモ 必須
やりながら頭の中で反芻
整理
もう必死(笑)
 革を切り出したら
今日はとりあえず簡単な靴底カバー?を作ります
こないだ
タグも取っといたので
こちらも再利用ですよ←POINT

革に印をつけたものに
裏張り(布にしました)を貼って
少し丈夫にしました
これ柔らかい薄い革のままだと
仕上げた後に剥がれてきたりよれてきちゃったりするらしく
それは嫌!!ってことで(笑)
 ひたすらですよ
初めての八方ミシン
こないだ少しだけ触らせていただいたときは
まぁ無残全く使えなくて
今日も凹んでました←ビビりすぎ

師匠に先にお手本をしてもらい
ひたすらゆっくり
ひたすらゆっくり縫いました
今回の革は薄いのでどんぐりでもなんとか縫えました
どうせならと
ミシンの練習をかねて
飾り縫いをと2周ミシンかけました
・・・なんとか形になってほっとした!!!


2020年6月24日水曜日

ブーティーの修理 5

( `・ω・´)ノ オイッス!!

毎日師匠の元には行けないけど
学んだことをノートに記して
忘れないように反芻してってしてると
泣きたくなるぐらい
自分の未熟さをかみしめます(((*>д<*))

さて
中がバラバラになったら
新しい材料を切り出すために
型紙を・・・
当然同じものじゃないとダメなので
元のパーツを厚紙などに貼り付け
型どりをします

ここでも合皮のボロボロさにやられます

どこのパーツなのか
この時点でも
よく見て縫ってあった箇所などを確認します

2020年6月23日火曜日

ブーティーの修理 4

( `・ω・´)ノ オイッス!!
続きですよ
コンバースのほうはとっくに乾いていますが
もうね
ここまで来たら
こっちを先に仕上げたいのと
そうしないとパニックになるのでこちらから

分解したパーツをよく見ると
やっぱりかなり革が痛んでいました
ここまで痛んじゃうと
この場合は
当て革という形で成形していくらしいです
ここの革なに使おうかなぁ
(。´・ω・)ん?
センス問われちゃうやつじゃね?
・・・無難な黒にしとくか!!

つま先部分もですねぇ
内張はここの部分は布だったけど
わかるかな
親指の爪の部分破けてます( -`ω´-;A)
当たっているのね・・・
解体しないと
靴の大変さがわからなかったわ
それぞれのパーツが
右なのか左なのか
内側なのか外側なのか
そういう細かいことをちゃんとメモなり
印をつけておかないと
組み上げていくとき
大失敗しちゃうし
履きなれた靴ほど
違和感を感じやすいので
そこはほら
出来るだけ違和感を感じることなく
だた直った気持ちよさだけを感じていただきたいっていう
職人の心意気と技術

・・・自分のものにできるように頑張ります(今は全く自信がないけどね)

2020年6月22日月曜日

ブーティーの修理 3

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪
師匠は
本当に笑いながら大丈夫っていうのね

 頼もしいのよ
師匠がそう笑うのもわかるのよ
でもね
解体しながら
元に組み上げていくことが
想像できないうちは
もうね恐怖なのよ
でも覚えるために
経験積むためにやるって決めたんだから
ひたすら吐きそうなのを頑張る(笑)

しるしを見えない部分にちゃんと細かくいれるわけよ
次に組み上げていくときのリードにするために
教えてもらいながら
未知の世界を震えながら記憶していく
 よく見るとね
中の内張りも合皮だからぼっろぼろ
かかとの部分だけは革だったので
そこは残して
その他の内張りも総入れ替えすることになりました
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
 綺麗に柄を作るのに
こうなってるんだなぁって
一針一針形作っていくのと反対に
一目一目切って外していく作業を進めていくわけよ
そうすることで
段々つくりもわかるようになってくるわけ


・・・
この画像をみて
最初どんな形だったのか
えっと?
直せる?
組み上げれる?
そもそも内張総入れ替え?

何もかもが未知すぎて
やっぱり震えが止まらないって思ったけどね
意外と
解体してそれぞれのパーツが平たくなってくると
ああ
いけそう!!ってちょっと思った自分がいた

2020年6月20日土曜日

ブーティーの修理 2

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

もう片方のかかとも外します
2つ目は前よりは少し早くなりました

それでも
必死
まだコツなんて掴めないから
ものすごく力使うし・・・
時間かかるし・・・
職人さんってスゲーーって思ってます
靴底も外しちゃいます
 だって分解するからね・・・


ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
綿出てきたΣ(-∀-;)
は!!ベルト外れた

とここ大事なところで
組み立て直すときにベルトの位置がずれないようにしっかりマーキングします

外れるとわかる
あーー無理させてたんだなぁって
親指の付け根部分が
やっぱり一番くたびれていました
切ない・・・

そしてさらに解体は続きます
 震える
師匠は笑いながら教えてくれるんですが
未知の世界に踏み込んだどんぐりは
ただ震えが止まりません←

いや本当に
これ直せるの?
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
うんやるって言ったの自分
うん知りたいって言ったの自分

電化製品すら解体するんだから
大丈夫
そして一人じゃない!!
って言い聞かせてた←(笑)
中敷き?ちょうど間の部分も外します
こうなってくると
もう何がなんだか・・・
この時のどんぐりの頭の中はパニック以外何でもなかったです
靴って・・・

2020年6月19日金曜日

ブーティーの修理1

コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

コンバースは洗って乾かしてる間にブーティーの修理にかかります

左靴の内側
親指の付け根部分が破れちゃってて
( -`ω´-;A)
どこの修理屋さんに聞いても
直すほうが高くつくので~とか
うちでは取り扱ってません~

とか言われちゃって

 けど
捨てることもできなかったので
シューズラックで眠っていた子です

こちら
どうせなら解体して
作りを知るところから始めようと・・・
 え?
その部分だけ直す(革当て)も可能だけど
せっかく師匠についてるので
今のうちに教えを乞おうと!!
無謀な自分を責めたい(((*>д<*))
かかとはニッパーで外します
斜めニッパー?っていうのかな
こちら速攻Amazonしました


 ちなみに師匠はあえて先端を削ったりして
自分好みの道具にカスタムしているそうです

・・・続いて
中敷き?を剥がします

合皮なので
力がかかるところはやっぱりボロボロ( -`ω´-;A)
ちょっと切ない・・・

 そしてかかとを取ります
ピンリフトって言うらしい←
こちらは超絶ピンがささりやがってました

え?
これ取るの?
ってことでひたすらピンと格闘しました

師匠曰くこれは職人は1足分を1時間以内に直すらしいです
はい?
1足?かかとのゴムと革巻き?え?

どんぐりはがっつりド素人
初のヒール修理っていうかーー
初の靴修理なので
未知の世界に混乱していました

1時間でやっとこさ右靴のみ・・・
遠いです
職人への道が遠すぎます( -`ω´-;A)

そして
バラバラになった靴を見て
直せる気が全く起こりません

ということで

 コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪ 年内走り続けたどんぐり(*`・ω・)ゞデシ ということで リペアリメイクの修行が終わり 現在進行形でほったらかしだった家庭のことをしています( -`ω´-;A) 大掃除や協力してくれたバカボンズに色々還元していきたいと思い 年内は家庭に集中し...