さてと
次は本体つま先のほうの修理開始
と
その前に
かかと側のほうの補強をしっかりしておきます
かかとの芯やら少し剥がれかけたところをしっかり糊付けしていきます
ペロンってしたのを見ると
やっぱり直せる気がしない(笑)
しっかり張り付けるのに乾かす時間大事ね
で前に画像を見せた通り
つま先側親指の付け根が破れていたので
裏からはナイロンの布を張り補強
表側も
当て革をします
似た革があったので
それをステッチラインの下に
しっかり張ります
裏から見るとこんな感じだね
少し引っ張り気味に
しわなく貼り付けます
元の型を崩さないように慎重に
実はここに来るまでも
すでに形のある状態の靴の型の取り方とか
習ったのですが
てんぱりすぎて
画像撮ってないっていうね( -`ω´-;A)
その後
縫い位置を決まます
今回は
張っても革を傷めないので
マスキングテープで
ステッチラインを出しました←
・・・でた八方ミシン・・・
超絶苦労して何とか縫いました
よく見るとがったがたです(((*>д<*))
自分の靴だからいいものの
依頼されたものでこれはダメ(((*>д<*))
練習頑張る!!!
黒にしといてよかった・・・
昨日も失敗して
これ2度目
昨日よりはるかにマシ
まずは八方ミシンの特徴とか
ちゃんと掴まないとダメだなって
心から思う(((*>д<*))
つま先の補強が出来たので内張にかかりますが
内張を貼る前に
こちらも裏側の剥がれているところなどを
しっかりくっつけます
ほいで
当て革の部分も元の靴のほうにしっかりと
圧着させます
そこまでやったら
今度は糊付け
靴の修理ってね
本当に過程が多いのに・・・多いのに・・・
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