師匠は
本当に笑いながら大丈夫っていうのね
頼もしいのよ
師匠がそう笑うのもわかるのよ
でもね
解体しながら
元に組み上げていくことが
想像できないうちは
もうね恐怖なのよ
でも覚えるために
経験積むためにやるって決めたんだから
ひたすら吐きそうなのを頑張る(笑)
しるしを見えない部分にちゃんと細かくいれるわけよ
次に組み上げていくときのリードにするために
教えてもらいながら
未知の世界を震えながら記憶していく
よく見るとね
中の内張りも合皮だからぼっろぼろ
かかとの部分だけは革だったので
そこは残して
その他の内張りも総入れ替えすることになりました
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
綺麗に柄を作るのに
こうなってるんだなぁって
一針一針形作っていくのと反対に
一目一目切って外していく作業を進めていくわけよ
そうすることで
段々つくりもわかるようになってくるわけ
・・・
この画像をみて
最初どんな形だったのか
えっと?
直せる?
組み上げれる?
そもそも内張総入れ替え?
何もかもが未知すぎて
やっぱり震えが止まらないって思ったけどね
意外と
解体してそれぞれのパーツが平たくなってくると
ああ
いけそう!!ってちょっと思った自分がいた
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