ブーティーを修理して一体何日目なのか・・・
( ´Д`)=3 フゥ
さて
次は本体は一時置いといて
中間敷?ミッドソールと呼ばれているところの修理です
まぁ本来なら
今のこの状態は別にそこまでいじらなくていいらしいんだけどね
そこはほら
どうせ練習なんだからってのと
ミッドソールのサイド部分が
やっぱり合皮だったので
どうせなら本革に張り替えよう
ついでに仕組みも学ぼうってんで
貼ってあった合皮を剥がしました→
わかるかな
上の層があるほうが剥がした後のもの
下の黒いままのが
まだ剥がしていないもの
層になってる
これ全部紙芯よ!!
靴すげーーー
剥がした合皮・・・
剥がすとボロボロになるこの不思議・・・
さらに
この層を剥がしていくと
靴においての骨!!が現れます
シャンクバネ?っていうらしい
ヒールの骨ですよ
どんぐりの靴は長いタイプのものらしい
状態はいいので仕組みを知るために外してつけ直しますが
同じものを使います
いやーーすごいわ
普通に生活してたら見ないわ
こんなところ
っていうか
こんな骨があったのかって思った←
まず外すよね
これも大変
外し方を師匠に教わって
何とか外れた
で綺麗な鋲を使って
つけ直します
実は鋲っていうのは
カシメ使ってます
これを
靴用のハンマーでしっかり打ち付けます
そうすると
びっくりするぐらい
平らにしっかりとつきました!!
すっご!!
それにしてもすごいわ
骨
知らなかったこと盛沢山で
頭の中で整理整頓できへん
修行が終わって帰宅してから
ノートに書き起こしたりしてるんだけど
追い付かない(笑)
本当に大変これ(((*>д<*))
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