( `・ω・´)ノ オイッス!!
例の鞄の四隅の擦り切れですが
ところどころ割れていたり
革が剥がれているところがありましたね?
ね?
そちらを
まずはパテ埋めしていきます
色を作ってから
その色とパテを混ぜて
白浮きしないようにして
パテを埋めます
乾くと縮むから
ちょっとだけ余分に
盛りってなるようにね
ちょっとだけよ←カトちゃんのように
しっかり乾いたら
やすりをかけてならします
わかるかな?
凸凹を消します
その時他の部分に傷がいかないように
丁寧に優しくね
そしたら
色を塗っていきます
↑よく見ると右側は塗った後
左側はこれからってのがわかるよ?(笑)
よく見るとね
パテを埋めた部分もちゃんと塗ります
ここは擦れて色が剥げてたけど
革自体は綺麗だったので
着色のみ
いい感じに塗れてるでしょ?
持ち手も
ところどころ擦り切れて剥げていたので
こちらも着色
そしてコバ処理もし直します
着色は色浮きしないように
注意して色を作りますが
一部だけの時もありますが
こんな風に
全体的に剥げていたりする場合や
そこまで目立たないけど
ところどころ剥げてるところは
全体的に着色をお勧めします
今回はパイピング部分のパテ直し
&
パイピング部分と持ち手の着色の修理でした
こちらは大体ですが1万~となります
部分的だと
そこだけ綺麗になって浮いちゃうからね
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