2020年10月30日金曜日

トランク其12

 まずお詫びと【壁】\(-ω-;)...ハンセイ


スマフォ持ってくの忘れてーーー

画像撮ってないっていう・・・( -`ω´-;A)

はいこんにちは

右画像・・・
これだけじゃわからないだろうし
次回紹介するときは
かなり飛び飛びになります( -`ω´-;A)

ボロボロだったパーツを作り直しています
元が紙芯を入れていたので
同じように
紙芯を何枚も重ねて同じ厚みにしていきます

そして鍵の部分
こちらは壊れていたので
新しいものを付けるのですが
同じ大きさのものがどこを探してもないっていうね
取り扱いのあるマックスの大きさでも
元のものより一回り小さいので
その分の当て革の準備
こちらも他のパーツと同じように紙芯プラス革にして
浮かないようにしたよ✨

そして飾り縫いをして
本体に取り付けるっていうね( -`ω´-;A)

・・・
次回はちゃんと紹介できるように
忘れないように画像撮るから!!!


2020年10月29日木曜日

トランク其11

 コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

非常に週末忙しい( -`ω´-;A)

さて

トランクの続きですが

出っ張りを処理していきます
まずはクイキリで出っ張ったところを
ぶっちぎります←
かなりの力が必要( -`ω´-;A)
そうすっと
こんな風に短くはなるけど
先っちょが鋭い
このままだと中の生地や
下手したら入れたものまで傷つける恐れもあるし
痛みやすくなるので
リューターもしくはやすりで
削り丸く平らにしていきます
Σ(-∀-;)
忘れてる!!!!!
あかん!!!!
・・・
中側の皿をはめるのをすっかり忘れてます
・・・やり直しや!!
てことで
ネジからやり直し
再び先を削ります
ざっとすっ飛ばしたけど
やり直しには小一時間かかってます
(TωT)
こんな風になります
ね?
よく見るとネジの先がボルトと同じぐらいで
滑らかになってます

・・・修理って本当に細やかで地味な作業が多いのぅ


2020年10月28日水曜日

そしてトランク其10

 コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

こちらのベルト止めも
外れていたり擦り切れていたので一旦外して
ボンド付けしたりして
直していたので
縫い付けます
取っ手を付ける前に
こっちも一緒に縫っていたわけよ
ちゃんとベルトも止まりました
これね
師匠とも話してたんだけど
どこまで修復するか
っていうのが
年代物にはついて回る
今回どんぐりは
この持ち手とベルト止めがひどかったので
ここだけを修復するつもりだったけど
いじっていくうちにどんどんでてくるからね( -`ω´-;A)
この辺は応相談ってことになるよね

もしこのトランクを全体修理になると
10万以上かかってくるからねΣ(-∀-;)

持ち手もベルト止めも綺麗に修復できました
次は裏側
金具の処理とかやっていくよ~
出っ張ったままじゃ危ないからね


2020年10月27日火曜日

トランク其9

 こんにちは


さて
こないだ途中で終わっていた持ち手
あの後
下穴を細かく印付けして
下穴をあけて縫いました
ちょっと思うところがあるわけ
この縫い方・・・カーブがさ
内側ではなく外側の時用なのかなと
まぁ
今後もっと経験値積めば
最適な縫い方とかもわかってくるかな

間違いではないんだけどね∵ゞ(≧ω≦o)ぶ
持ち手に金具もつけてスタンバイしてる間に
本体トランクに
持ち手の金具部分の当て革を縫い付けていきますよ
元々穴開いてる部分だし
今回は再利用している部分なので
穴の位置もずれることなくいい感じにつけることができました
新しく穴をあける場合
ずれないように神経使うよね(笑)

色を付けた革も違和感なくなじんでいます

ここまでの作業に約10時間以上つかってるからね( -`ω´-;A)


・・・すごいわ・・・修復修理作業って

2020年10月26日月曜日

トランク其8

 こんにちは

こないだ置いといた(笑)持ち手の続きね

上の部分を縫ってボンドを縫って
放置していた持ち手に
まずは金板を張り付けます
そして持ち手をカット←
カットはちゃんと左右上下均等になるように
元の持ち手を参考に
切れ目を入れる位置を確認してね
で金板に革を巻いて
例の塗装したDカンを挟んで
釘打ちします
ビビる
ここで釘打ち(笑)
そしたら
ビート版みたいな元々使用されていた
スポンジを再利用
これを張り付けるよ
貼り付けたら
ここも釘打ち
完全に工作しています(笑)
持ち手にどれだけの時間をかけているのか

持ち手一つだけど
作業工程はびっくりするぐらい多い
( -`ω´-;A)
次は
綺麗にしわにならないように巻き込んで
下で縫う準備だよ
ちゃんと真ん中でカットできるように
幅を計って端から革の距離に印をつけて
カット

今日はここまで!!


2020年10月23日金曜日

トランク其7

 こんにちは

とにかくすごい

持ち手だけですごい時間かかってる

Σ(-∀-;)

塗装やボンドが乾くのを
待つ時間に
トランクを見て
どこまで直すのか師匠と話しながら
とりま
直したほうがいい部分でわかっているところだけでも
解体作業を続けます( -`ω´-;A)
革を傷つけないように
打ち込んである釘を抜く・・・
カシメだと思ってたら釘だった
こういうのって
解体してみないとわからない
けど
解体するにはそれなりの経験や
直す技術がないとできないよね( -`ω´-;A)

解体作業はいつもドキドキする
師匠がいるから安心だけど
本当にびびる( -`ω´-;A)

四隅の革あてが
擦り切れたりひび割れがひどいところを
直すことにしました
芯が割れていたので
芯から作るよ✨

いつも画像を撮り忘れるってことを師匠に相談したら
画像撮っときなさいって
教えてくれる(笑)
師匠いつもありがとうございます∵ゞ(≧ω≦o)ぶ


トランク其6

( `・ω・´)ノ オイッス!!

持ち手よ・・・

すごいよね


ちなみに持ち手の修復に関しては

約1万~となっております←Σ(-∀-;)

金具を外した時に

色々出てくるパーツ(笑)

厚紙に革が張ってあった部分も

ボロボロだったので

持ち手革の余った部分があったので

貼り直しました


金具・・・

こうやって外すと

作りがわかるよね

ネジ部分が馬鹿になってた(TωT)

裏はこうなってるんだねぇ

ちょっとした折り目が大事な役割なんだねぇ

って

ちょっと部品のお勉強(笑)

塗装し直したDカンもいい感じではまってるよね

そしてボンドが乾く間に

糸が切れていた

ベルトの通し革を外しちゃいます

縫い直すぜ✨

外したらね

師匠が

どうせならこの金具全体も塗装し直しちゃいましょうっていうから・・・( -`ω´-;A)


苦手な塗装を頑張る

ネジもバカになってたから

師匠が代替用意してくれてそれを塗装するついでにね


・・・まぁ失敗したけどね・・・

師匠にフォローしてもらったけどね・・・


( ・´з`・)ムー
 

2020年10月22日木曜日

トランク其5

 こんにちは

さて

塗装を乾かしてる間に
次の工程に入ります
持ち手の型紙を作って
その間に芯を作り直す・・・

簡単に言ってるけど
芯の再利用の部分も
ところどころ剥がれがあったので
全部の個所をボンドづけ
そして新しく作った芯を貼る
新しくなったボンドの部分があると
元のところが剥がれてなかったはずなのに
引っ張られて剥がれてくるときもあるから
そこも直すっていうのを
永遠1~2時間ぐらい繰り返してます( -`ω´-;A)
ボンドが乾く間に
新しい革を塗装しています←

塗装は全然慣れてないので
やらかしまくりで
師匠がフォローしまくってくれてます

(((*>д<*))
それを型紙より一回り大きく切って
仕上がった芯に貼り付けます

そしたら
元穴があるので
その穴をわかりやすくするために
ドリル!!!ΣΣ(゚д゚lll)!で
下穴をあけます

ドリル(笑)
失敗(笑)
こちらは
一旦おいといて
ちゃんとした穴をあけてから
間違えたところを
修復しています
出来上がりをお楽しみに♪∵ゞ(≧ω≦o)ぶ

縫い終えました
次は鉄板を入れて
スポンジを入れての作業になるけど
一旦おいておく(笑)


2020年10月21日水曜日

トランク其4

 こんにちは

さて
中の芯ですが
ボロボロの部分は取り外して
新しく作り直します
使えるところは
メンテナンスをして再利用
ボンドが乾くまでの間
トランク本体の
持ち手がついていた金具等を外していきます

うわぁ
すごい縫い方(笑)
そして意味あるのかわからないあて布(笑)
金具を外し終わったら
一度ボンドを確認して
更に重ね塗りして乾かす
その間に
今度は金具→塗装がハゲハゲなので
塗装し直します

・・・苦手な塗装(((*>д<*))
奥で師匠が残っている塗装を一旦バフで
綺麗に磨いています(笑)
磨いたら
一度綺麗に拭いて
いざ塗装!!

・・・一発目はがっつり失敗しました

どうしても焦って大量にかけちゃうから
液だれしてダメダメ

塗装は
一度目にベースを塗る
2度目に1度目で塗れてなかったところを意識して塗る
3度目が仕上げ
ぐらいの気持ちでやるといいらしい

聞くは簡単
実際やるのは難しい(((*>д<*))


2020年10月20日火曜日

トランク其3

 こんにちは

持ち手
やっと外した持ち手よ
使い込んだ感じが好きだけども
ここまでボロボロだとね( -`ω´-;A)
こちらを解体していきます
もう一度言うよ?
持ち手だけの解体を始めます←
裏の縫い目を外すと
クッション材が釘打ちしてあった( -`ω´-;A)
マジか!!(笑)
おおぅ
クッション材と芯の間に
金板が!!
ほほぅ
これも釘打ちしてあるなぁ
ああ
この金板に革を巻き付けて
Dカンを留めてるのね
板とDカンも外して中身をほじります(笑)
紙芯がボロボロだね
使えるところは再利用して
ボロボロのところを変えていきますよ
アッパー部分はそのところだけで
縫ってあるのね(確認)


さて

持ち手の解体です

持ち手の解体だけで

やっぱり1日終わったちゅうねん!!

2020年10月19日月曜日

トランク其2

 こんにちは


このトランクは長くなりそう( -`ω´-;A)

金具を外したまま
放置して早3か月・・・
その部品をなくす失態( -`ω´-;A)

トランク始めます!!
まずはとっかかりやすそうな取っ手から
もう革の部分がボロボロ
金具も曲がってボロボロ
本体はさびてるし( -`ω´-;A)
金具を全外しして
持ち手を外します

・・・
トランクがデカいから
床に座って
腕プルプルさせながらの
取り外し作業

それだけで修行1日終わったちゅうねん!!!


2020年10月16日金曜日

そして目を背けていたトランクに

 コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪

修行をはじめていくにあたり

最初から師匠と話していた直したいものリストの

上部にあったトランク・・・・


かなり厄介だと思って後回しにしてきたけど

そろそろかかります(笑)

これね
20年以上前に
リサイクルショップで2000円ぐらいで売ってたやつ(笑)
すっごくほしくて壊れてても手に入れたっていうね
これまでは全く使えなかったから
本棚の上で衣装ケース扱いしてたけどね
今回の修行で直そうってね
そもそも手に入れたときには
すでにボロボロでした
持ち手が壊れていたり
さびて鍵が動かなかったり
ところどころ剥げて破れてるからね

まずは大まかにわかりやすく
壊れてるところを確認

師匠は容赦なく内張を剥がしていきます
( -`ω´-;A)
どんぐりはためらった(笑)
経験値の違いをここでも
まざまざと見せられるっていうね(笑)
内張は
簡単に糊付けされてただけでした
こういうことがわかるから
師匠は直せるってわかってるから
ぐいぐいいけるわけね( -`ω´-;A)
壊れた金具の留め具を外します
次回つけるときは
カシメとかを使って直していくよ
これね
さびて壊れて
鍵もなくなってたやつーー
そしてこの大事な部品をどんぐりは
失くすっていう失態( -`ω´-;A)
自分のだからしゃーないけど
依頼を受けたものだったら
あってはならないことだよね
代替品を必死で探したいと思います( -`ω´-;A)
これが
取った状態
上の金具も無理やりひねって折れちゃってる

これが直るんだな!!
すげーーな!!


ちなみにここまで状態の画像は
修行を始めた1か月後ぐらいの7月23日に撮影したものです

つまり
そこから見ないふりをしてかれこれ3か月ってわけ( -`ω´-;A)

でも
やりますよ!!
ちゃんと経験値として積むために(笑)

ということで

 コンチャ──ヾ(≧∀≦)ノ──♪ 年内走り続けたどんぐり(*`・ω・)ゞデシ ということで リペアリメイクの修行が終わり 現在進行形でほったらかしだった家庭のことをしています( -`ω´-;A) 大掃除や協力してくれたバカボンズに色々還元していきたいと思い 年内は家庭に集中し...